中央アルプスの渓

  • 2017.08.24 Thursday
  • 01:06


今回はずっと気になってはいたが有名過ぎてあまり行く気のしなかった中央アルプスの沢へ。
話によると綺麗な渓相に透明度の高い水に住むイワナの楽園。
こりゃ気にもなるでしょ。
ここ数日の雨で他の地区は増水で厳しそうなので丁度タイミングも良いので向かうこととした。
深夜に中央道を突っ走りアプローチの起点である登山道入り口の駐車場にて仮眠。
明るくなってから行動開始。
駐車場には登山者と思われる車がすでに数台停まっていたが特に気にせずアプローチを歩き出した。
歩きやすい林道をひたすら2時間程度のかったるいアプローチで源流域まで歩けるらしい。
林道から見える沢は確かに白く美しく楽しみで仕方なかった。


1.5時間ほど歩きつまらない林道歩きも飽きたので途中の支沢を下降して入渓するとそこには足跡が…
しかもどれもこれも真新しい。
これは人の後を追っ駆けてしまったか?
平日にもかかわらずまさかの先行者?
林道を歩いてる時も入らないはずの林道を釣り師らしい車が走り去っていたが…
ここまで来て気にしても仕方ないので釣り上がるも反応がかなり良くない。
ここぞってポイントからは無反応。
人がやり難いポイントからはほぼ出てくれるのにそれもフッキングしない。
よくよく観察してみると食わずに叩いているだけの様だ。
噂通り有名人気河川。
その後も渋い釣りが続くも途中にあるゴルジュに突っ込むと状況が一変しストレスなくフライに出てくれた。














結局初日は尺を含む良型がそこそこな数遊んでくれた。
上流部へ進むとテン場が少なそうなのでテン場を探しながら釣り上がるもなかなかない。
結局増水には耐えられないがまあまあな物件を見つけたので設営。
標高1400mを超えているので夕方からは少し肌寒かった。
火を起こし晩飯の支度をしていると突然雷が…
それも段々と酷くなり予定にない雷雨に。
雷の轟音と強く降り注ぐ雨の中で急いで食事を摂りテントへ逃げ込んだ。
当初の予定よりだいぶ下のテン場にしたのは成果だった様だ。
もっと上流だったらたぶん雷雲の中での野営となったはずだ。
増水は少し上に取水堰堤があるのでそこまで神経を張る事はなかった。
危ない危ない。
取水堰堤より上流に設営していたら夜の撤収からのヘッデン下山してただろう。


2日目の朝はやはり肌寒く朝から濡れた薪で焚火を起こし暖をとり寛ぎまくり10時に行動開始。
前日の雨と入渓者の状況を考え上流を諦めて思い切って下流を目指すこととした。
多少谷は深いがいつものアプローチと比べたら快適。
沢へ降り立つとこれまた素晴らしい渓相であった。
が、ここにも真新しい足跡が…
どうやら釣り下ったらしい。
登り返すのも面倒なのでそのまま予め見つけておいた退渓ポイントまで釣り上がるも前日より更に魚がスレている。
まるで里川で釣りをしているようだ。
1日目同様にポイントを見極めフライを流すと魚は顔を出してくれた。








こんな渋い釣りをここまで来てやりたくないので更に下流に入るか迷ったが結局そのまま下山し他の沢を目指すことにしたがどの沢も激しい増水とカフェオレ状態で全く釣りにはならかった。
仕方ないので大量にあるボルダーを見学しつつ増水でも取り付ける物があるかを走りながら見て回ったが河原がなくなった川に降りることすら出来ず。


諦めて撤収。






イブニングくらいはと川を見て回ったが結局石で遊んでお終いとなってしまった。


今回は素晴らしく美しい渓を歩き竿が触れただけ良しとしよう。
次は人気のないとこへ行こう。
やはり歩けば釣れるだけの沢はダメですね。




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